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自分で出来る!子供の工作・思い出の品 我が家の収納方法と仕組みづくり

子供が幼稚園や学校から持ち帰る工作やお絵かきなどの制作物は親も見るのが楽しみな反面、あっという間に溜まってしまう困りものです。
年度末はまとめて見直すのにもよいタイミングでしょう。
いろいろ試して今のやり方に落ち着いた、我が家のやり方をご紹介します。

 

 

 

○ルールを決める。まずは飾って、それからしまう。

モノがあちこち散らからないようにするために、モノの住所を決めましょう。
そして、限られた収納スペースではあらかじめ量を決めてしまうのも一案です。
我が家では思い出ボックスを用意して、「そこに収めるだけにしていこうね」と決めました。

まずは飾っておく期間を設けました。
年長の娘の持ち帰った作品は家族に披露された後、おもちゃ収納の棚の一番上のスペースに飾ります。
そして、ここが一杯になったら見直す約束です。

◆飾っておきたいもの

◆工作ボックスに入れておくもの

◆思い出ボックスにしまうもの

◆もうサヨナラしてもいいもの(手放す)

の4つに分けます。

娘は工作類をなかなか手放せないため、「工作ボックス(ここも一杯になったら分類して最終的に思い出ボックスへ)」のワンクッションを設けています。
そうすることで、スムーズに流れるようになりました。

(いつも満員の工作ボックス。でもいい仕事をしてくれています)

 

○子供自身も納得して選んでいける仕組みづくり

仕分けは本人に任せます。今は1人でほぼ大丈夫。
横で見ていて「えっ、それも取っておくの?捨ててもいいんじゃない~」という母の心の声はぐっと抑えて見守ります。
それは、「思い出ボックス」や「工作ボックス」がサヨナラしようか迷う物の「一時保管箱」の役割も果たしていると気づいたからです。

娘はあまり迷いなく分けるとはいえ、「取っておきたいもの」率は高めです。
でも、ボックスに入れてからしばらく経ち、新たにモノを入れる時に見返すと、「やっぱりもうこれいらないー。」となることが少なくありません。
一気に決める必要はありませんね。
分けて時間をおくことで、気持ちの整理が進むのだなあということを実感します。
本人の納得感があることで、モノを大切にする気持ちも育まれているようです。
そうそう、子供がもういい!と言っても親は思い入れが強いものもありますね。
それはそっと拾い上げて、「ママはこれも大好きだから入れさせてね。」と思い出ボックスに仲間入りさせてもらっています。

 

 

○収納用品選びで優先した4つのポイント

現在、思い出ボックスとして使用しているのは、無印用品のポリプロピレン製ボックスです。
息子の時は、最初は紙袋にまとめ、次に手ごろな段ボール製のボックスを使いました。
ですが、私の扱いが丁寧でなかった事や中身の重さに耐えきれず、しばらくするとボロボロに。

そのことから、娘の思い出ボックスは

◆長期間保存できるよう、劣化しにくい素材であること

◆絵などの紙類は溜まると重くなってくるので頑丈であること

◆蓋とロック機能付きであること

◆入っている物が透けて見える半透明の素材の物(しまい込むと分からなくなる家族の特性から)

という4点を優先順位として探しました。
余計な装飾が無く、カクカクのデザインも個人的に私のツボ。
片づけのモチベーションも上がりました。

無印良品:ポリプロピレンキャリーボックス・ロック付・大
約幅36×奥行52×高さ16.5㎝

 

(画像はサイトからお借りしています)

フタにしっかりとロック機能がついているので、出し入れや持ち運びも安心です。
ロックは年長の娘でも楽に開け閉めできています。
中身の気配が目にうるさく感じる方は、正面に紙を貼ることをお勧めします。

 

現在の置き場所は衣類の引出の上です。
子供自身が自由に出し入れし、好きな時に見ることができています。
中身は投げ入れで特に整理されていませんが、ここに収まればオッケー!と片づけハードルはとても低く設定しています。
まだまだ、思い出を入れる余裕はたっぷりです。

 

思い出の品は、毎日の生活上必要なものではありませんが、人生を彩る大切な物のひとつですね。
片づけと考えるより、子供の成長や思い出を振り返る幸せな時間なのかもしれません。

あなたのご家庭に合った方法をお子さんと相談しながら探してみてはいかがでしょうか。

 

収納とインテリアで暮らし最適化
株式会社アンジェ・リュクス 関口 みどり
https://angeluxes.co.jp/

 

 

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